ホームページ、ブログをいつもご覧いただき、
また皆様からのお問い合わせ誠にありがとうございます!
年内も残すところ僅かとなって参りました。

新しい車輌も入庫してきておりますので、気になる車輌がございましたらお気軽にお問合せくださいませ。
近日またホームページ、ブログ等でも入庫情報をご紹介致します。
皆様お忙しい時期かと思いますのでご自愛下さいませ。
2020年も残すところあと僅かとなりました。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
本日、最終営業日となりました。
下記の期間を年末年始休業日とさせていただきます。
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2020年12月30日(水)~2021年1月3日(日)まで休業。
2021年1月4日(月)より通常営業となります。
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休業期間中にお問合せをいただきましたメール等は、
新年1月4日より順次ご回答とさせていただきますのでご了承くださいませ。
本年中のご愛顧に心より御礼を申し上げますとともに、
来年もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

ポルシェジャパンは、改良新型『パナメーラ』の予約受注を8月27日より開始した。
今回の改良ではフロントマスクを刷新。従来はオプションだったスポーツデザインフロントエンドが装着され、印象的なエアインテークグリル、大型化されたサイドの冷却用開口部、シングルバーのフロントライトモジュールを備える。リアのライトストリップは、輪郭が調整されたラゲッジコンパートメントリッド上をシームレスに走り、左右の新開発LEDテールライトクラスターを流れるように結びつけている。
新たなトップグレードとして設定されたターボSは、最高出力630ps、最大トルク820Nmを発生する4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。従来のパナメーラターボと比較して、出力で80ps、トルクで50Nmアップ。大幅なパフォーマンスの向上を遂げ、0-100km/h加速(スポーツプラスモード)は3.1秒、最高速度は315km/hに達する。
また、3チャンバーエアサスペンション、ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム(PASM)、ロール抑制システムであるポルシェダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCCスポーツ)を各モデルにあわせて専用にカスタマイズ。巨大なパワーを制御しながら路面に伝えるとともに、コーナリング性能を高めている。
ポルシェコミュニケーションマネージメントシステム(PCM)には、改良されたボイスパイロットやApple CarPlayなど、新しいデジタル機能やサービスを追加。また日本仕様では他マーケットでオプションとなるレーンキーピングアシスト、アダプティブクルーズコントロール、レーンチェンジアシスト、サラウンドビューを含むパークアシストが標準装備となる。
価格は1249万円から2882万円。

<レスポンスより引用>

ポルシェは8月3日、改良新型『パナメーラ』(Porsche Panamera)のプロトタイプの写真を公開した。
◇ 改良新型は4ドアとスポーツツーリスモの開発が進行中
現行パナメーラは2世代目モデルだ。2016年6月、ドイツ・ベルリンでワールドプレミアされた。ポルシェの4ドア「グランツーリスモ」が、パナメーラだ。現行型には、初代には用意されていなかった「スポーツツーリスモ」が設定されている。
スポーツツーリスモは、「シューティングブレーク」だ。Bピラーから後方にユニークなデザインを備えており、力強いショルダー上部の細長いウインドウラインと長いルーフラインが特長だ。ルーフ後部はウインドウラインよりもなだらかに下降し、特長的なDピラーがクーペのように、ショルダーセクションへと続いている。
この現行パナメーラは、デビューから4年が経過した現在、改良新型の開発が進んでいる。ポルシェが公開したプロトタイプの写真には、4ドアとスポーツツーリスモの姿が確認できる。
◇ 開発プロトタイプ車にはシリーズ最強のPHVも
開発プロトタイプ車には、シリーズ最強の『パナメーラ ターボS・Eハイブリッド』も含まれている。同車のパワートレインは、プラグインハイブリッド(PHV)となる。エンジンは、『パナメーラ ターボ』用の4.0リットルV型8気筒ツインターボで、最大出力550hpを発生する。モーターは最大出力136hp。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、680hpのパワーと86.7kgmのトルクを引き出す。
トランスミッションは8速PDKで、動力性能は0~100km/h加速が3.4秒、最高速が310km/hだ。ハイブリッドモジュールに統合されたデカプラーは、エレクトリッククラッチアクチュエーターを介して、電気機械的に作動し、その結果、短いレスポンスタイムと高い快適性を実現したという。
二次電池は、蓄電容量14.1kWhのリチウムイオンバッテリーで、EVモードでは、最大49kmをゼロエミッション走行できる。この効果もあって、欧州複合モード燃費34.5km/リットル、CO2排出量66g/kmと、優れた環境性能を実現した。また、バッテリーの充電は、6時間以内に完了する。
◇ 徹底した新型コロナ対策を施して開発テストに取り組む
改良新型パナメーラの開発において、ポルシェはエンジニアの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染防止に、最大限配慮している。テストドライブは、多くの場合、2名乗車で行う。エンジニアは、フェイスマスク、消毒剤、使い捨てタオルを使用する。
開発テストでは、ポルシェのエンジニアは45分ごとに、プロトタイプ車両を乗り換える。エンジニアは、すべてのパワートレインとシステムをテストする必要があるためだ。
ステアリングホイール、シート調整機構、コントロールスイッチ、バックミラーなど、乗員が手を触れる場所は、消毒剤と使い捨てタオルを使用して、徹底的に消毒する。そして、ドライバーが車から降りると、ドアハンドルとリアゲートのハンドルの消毒を行う。そうしないと、車両を次のテスターに引き渡すことができないという。
消毒作業が終わると、ポルシェのドイツ・ヴァイザッハの開発チームは、改良新型パナメーラのスポーツ排気システム、またはPHVの電気モーターのサウンドを伴いながら、走行テストを再開する、としている。

<レスポンスより引用>

謎のポルシェ『718ケイマンGTS』の姿を、豪雪のスカンジナビアでスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
白銀で捉えたこの車両は、一見通常の718ケイマンGTSのようだ。しかし、リアエンドを見ると2本のエキゾーストパイプがGTSのセンター寄りではなく、「GT4」のように離れて装着されているほか、ディフューザーも確認できる。このことから、GT4から流用される、4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載する「GTS 4.0」の開発車両と思われる。エクステリアの一部も再設計される可能性があるという。
現在、718ケイマンGTSの水平対向4気筒モデルが不評で、ポルシェは挽回を狙っているようだ。
水平対向6気筒エンジン搭載のGT4では、最高出力420ps、最大トルク420Nmを発揮、初設定の「GTS 4.0」では、水平対向6気筒エンジン搭載により馬力が35psも向上、最高出力400ps、最大トルク420Nmを発揮する。また6速MTまたは7速PDKと組み合わされ、0-100km/h加速は4.0秒以下が予想されている。
新開発された4.0リットル水平対向6気筒は、現在「718ケイマンGT4」と『718ボクスタースパイダー』に与えられているが、それぞれ9万9200ドル(約1070万円)、9万6300ドル(約1040万円)の車両価格に加え、「Desitination Delivery Charge」(コンテナ取扱料)1250ドル(約13万5000円)がかかり、手頃とはいえない。GT4より20ps低いが、GTS 4.0ではコスト面での改善もみられそうだ。
ワールドプレミアは、最速ならば3月のジュネーブモーターショーの可能性もあるが、2020年後半のモーターショーが有力だろう。またこの水平対向6気筒モデルが発売された後でも、水平対向4気筒モデルの販売が継続される可能性があるという。

<レスポンスより引用>